シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10700121-025 

△演習Ⅲ-25 (企業、投資、市場の基礎を学ぼう)
Seminar III-25 -Basic Approach to Corporate Behavior, Investment, and Market Analysis-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  足立 光生

<概要/Course Content Summary>

演習Ⅲでは,演習Ⅱの「投資とは何か」「市場とは何か」を引き続き学びながら,「企業とは何か」についてより深い考察を行う。グループに分かれてビジネス・プランを作成するとともに他大学との合同研究発表会に備えて,各自の研究成果をまとめる。さらに,企業行動と現代社会を解析するために,現代社会のキーワードを学び,知識を深める。 

<到達目標/Goals,Aims>

・企業の行動を理解する。 
・各自の研究成果をまとめ,様々な場で発表する。 
・現代社会における重要なキーワードを習得し,自分の意見を論じることができるようにする。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 学外コンテストへの準備  (授業時間外の学習/ Assignments) 訪れる施設に関する調査(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 施設見学  (授業時間外の学習/ Assignments) グループでビジネスモデルを考察する(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ビジネスモデルとは何か 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) グループでビジネスプランをまとめる(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ビジネスモデルの作成 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) ビジネスモデルの収益性について考える(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ビジネスモデルの収益性 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) グループでビジネスアイデアをまとめる(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ビジネスアイデアを作成しよう  (授業時間外の学習/ Assignments) 成果をまとめ,発表への準備を行う(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ビジネスアイデアを発表しよう  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究成果発表会への準備を行う(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 研究発表会  (授業時間外の学習/ Assignments) キーワード演習の概要を理解する(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 「現代社会を紐解くキーワード」を用いたGD演習への準備  (授業時間外の学習/ Assignments) 日本経済の現状等に関する指定キーワードの予習(2時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) (日本経済の現状等に関する)「現代社会を紐解くキーワード」を用いたGD演習  (授業時間外の学習/ Assignments) 新しい技術等に関する指定キーワードの予習(2時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) (新しい技術等に関する)「現代社会を紐解くキーワード」を用いたGD演習  (授業時間外の学習/ Assignments) 企業や市場等に関する指定キーワードの予習(2時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) (企業や市場等に関する)「現代社会を紐解くキーワード」を用いたGD演習  (授業時間外の学習/ Assignments) 国際社会等に関する指定キーワードの予習(2時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) (国際社会等に関する)「現代社会を紐解くキーワード」を用いたGD演習  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究発表会への準備(3時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 研究発表会  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究成果発表をふまえて再度考察する(2時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ 卒業演習研究に向けて  (授業時間外の学習/ Assignments) 休暇中の課題を指示する(2時間) 

(注1)施設見学,企業見学,合宿,他大学の交流,ゲストスピーカー招聘,その他の行事によって,上記の順番や内容は変更の可能性がある。 
(注2)発表は基本的にグループワークによる報告となる。 
(注3)インゼミ等の行事において,ゼミの時間外に他大学で発表する場合がある。 
(注4)対外コンテストに関する用務等において,学外に赴く場合がある。 
(注5)企業見学ならびに施設見学を行う場合,学外への移動を伴う。 
(注6)合宿を行う場合,現地までの移動は原則として公共交通機関を使用する。 
(注7)毎回,講義の終わりに準備学習を指示する。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)  50%  自らの研究の方向性を発見する事 
クラスでの発表など  50%  ゼミの一員としてのマナーを守り,自らの言葉で的確な発表ができる事 

グループワークの成果についてゼミ時間中にフィードバックを行う。さらに,学習内容について不明な点は,質問を随時受け付ける。

<テキスト/Textbook>

  テキストについては受講生と相談のうえ,決定する。 

 

<参考文献/Reference Book>

足立光生  『テキストブック 資本市場』(東洋経済新報社、2010)【補助テキスト1】 
 

関智宏・中條良美編著  『現代企業論』(実教出版、2010)【補助テキスト2】 
 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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