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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 当演習(演習Ⅰ)は二年半の演習の導入に位置付けられる。二年半の演習を通じた最終的な目標は,(1)現行法を用いて具体的な問題を解決する力(法を適用する力)と,(2)具体的な問題解決のために新たな立法等の手段を提案する力を養うことである。当演習ではこれらの力を養うために,現代社会に存在する問題解決のための法的な制度設計の読み込みと,政策実施を担う行政現場で現実に起きている諸問題(しばしば立法時には想定されていなかった付近住民の不満などの諸問題)を知るためのフィールドワークを行う。演習の中で取り扱う具体的なテーマ(社会に存在する問題,それに関連する個別法)は学生の関心にあわせて設定する。行政法による公益目的の実現という現象は,きわめて多様な分野でみることができるので,学生の関心にあわせた自主的なテーマ設定が可能である。 <到達目標/Goals,Aims> (1)法律を正確に読むことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
設定されたテーマおよびグループの数などに応じて,受講者と相談のうえ,授業計画は変更する可能性がある。場合によってはゲストスピーカーを招くこともある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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