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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 授業形態:対面授業とオンライン授業を併用します。この演習は「〈居場所〉を考える」をテーマとするプロジェクト・ベースのゼミです。研究プロジェクトでは特に「若者・子どもの〈居場所〉」を課題として取り上げます。演習Ⅰではこれらのテーマの背景にある問題について文献をもとに考察し,実践的に取り組むべき課題について検討します。そして,それらの課題を具体的に探るために学外活動(例えば,児童養護施設との交流・コラボレーション企画)に関わっていきます。プロジェクトはグループ単位で行い,受講生の役割分担をもとに進めます。本演習の基本テーマは「居場所」ですが,若者や子どもに関わる具体的なテーマ(虐待等)と関連付けて学びます。 <到達目標/Goals,Aims> プロジェクトを通して研究の進め方を理解すること。取り上げる問題(「何を」)の絞込み方や「問い」の立て方,また実践的な取り組み方(「どのように」)の方法を学ぶこと。研究における文献や参考資料の使い方やまとめ方を学ぶこと。収集した情報を整理し,わかりやすくプレゼンテーションするスキルを身に付けること。 <授業計画/Schedule>
基礎学習①~⑥では,授業までにテキストや参考資料を読み,自分のアイデアを授業に持ち寄ってより討論を行う。また,学期中にゼミ生が自発的に企画・参加する学外活動のプロジェクトを実施する。プロジェクトの詳細に関する意見交換および進捗状況の報告等は授業時間内に行うが,学外団体とのコラボレーションについては授業以外の時間を利用し,実際に現地に赴いて行うことになる。現地までの移動は地下鉄等の公共交通機関を利用する予定である。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 【この演習のルール】 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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