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2020年度
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<概要/Course Content Summary> この演習Ⅰは,スポーツにかかわる問題の発見,分析,そして具体的な政策提言を最終目標とする2年半の演習(Ⅰ~Ⅲ,卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ)におけるイントロダクションとしての位置づけにある。そこで,演習Ⅰではスポーツ法政策の基礎知識の養成を目的として,スポーツ事故の法的責任,プロスポーツにおける契約問題,プロ野球の労使紛争など,スポーツと法のかかわりに着目し,これらの論点を概括的に明らかにする。なお,前半はスポーツ法のテキストを使用し,各論点についてグループごとの検討,およびそれぞれの報告を中心に行う。また後半は,フィールドワーク等を積極的に実施し,各グループでスポーツにかかわる法的問題あるいは課題を掘り下げて検討し,演習Ⅱにつなげたい。周知の通り,日本のスポーツ界は現在,過渡期にあり,その方向性を社会科学の分野から検討することはきわめて重要といえる。こうした問題意識を持ち,またスポーツの文化的発展を真に願う学生とともにスポーツのあるべき姿を模索して行きたい。これにより,スポーツをめぐる諸問題の概括的理解,および法的分析力の習得を目指す。 <到達目標/Goals,Aims> スポーツ法の概要を知り,スポーツ問題の背景を理解する中で,スポーツ法をめぐる各論点の整理ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
報告担当者は20分程度のプレゼンを行うため,その準備が必要となる。その他の学生についても,各論点について,テキスト,関連記事等を通読し,各自の意見をまとめて議論に積極的に参加することが求められる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> この演習を履修する以前に身につけておくことが望ましいスキル: |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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