シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10700101-002 

△演習Ⅰ-2 (国民性・異文化間コミュニケーション研究の現状と課題)
Seminar I-2 -Current Issues in the Study of National Character and Intercultural Communication-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  OFER FELDMAN

<概要/Course Content Summary>

This seminar aims to discuss current issues related to social and political behavior in the global community, with a particular focus on communication processes and intercultural communication. It will examine the interaction between personality, society,and culture,and their effects on (1) the unique lifestyles found among the populations of particular national states. And (2) the cultural perceptions of people belonging to different cultures. The seminar will not be one-sided lecture as students will take the lead through elaborated discussions, presentations,and exchange of ideas and opinions. Active participation in the classroom is thus essential. It is expected that this style of class learning will evoke lively debates (in Japanese and English) that will facilitate the understanding of issues at the core of the seminar, and will serve as an intellectual stimulation to the participants. Students interested in becoming news media journalists and international researchers are especially invited to join. The seminar will be conducted in both English and Japanese.  
 
ここで学んだ知識は全て,以降の演習IIおよびIII,卒業研究IおよびIIの基盤となる。したがって本演習では,上記のことがらの理論的側面だけではなく現実的側面も対象として取り上げる。学生諸君からの活発な参加も期待する。

<到達目標/Goals,Aims>

この演習を通じ,コミュニケーション能力を高めて人前で自己表現,発信をすることに対し自信をつけること,ならびにクラスメートとの接触の上でコミュニケーションスキル,手法やテクニックも学んで身につけてほしい。また,社会的,政治的な関心を高めることも重要な目標である。そのことにより,学生諸君が社会的な活動へ参加することのきっかけになってほしい。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1   (内容/ Contents) はじめに:国民性・異文化間コミュニケーションにおける問題点を考える   (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料・参考文献などによる復習  
(実施回/ Week) 2   (内容/ Contents) 国民性における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文化と社会における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 異文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文化と社会における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 国際文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 異文化間コミュニケーションにおける論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 異文化間コミュニケーションにおける論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 異文化間コミュニケーションにおける論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション   (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 国際文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 国際文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 国際文化における論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 国民性・異文化間コミュニケーションにおける論文など(ゼミ時間内に指示)の輪読と全体でのディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ:研究領域としての政治的行動とコミュニケーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義プリントで提示された参考文献等を各自復習すること。  

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  90%  発表の方法,内容および質問・意見など積極的な参加態度  
小レポート  10%  1〜2回の400字×5枚のレポート提出  

<テキスト/Textbook>

  必要に応じて,授業の中で指示する。  

 

<参考文献/Reference Book>

  必要に応じて,授業の中で指示する。  

 

 

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