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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> イノベーションに関する基礎理論の輪読を行う。今年度のテキストは,Abernathy, W.J.and K.B.(1985), CLark, "Inoovation: Mapping the winds of creative destruction," Research Policy 14, 3-22 を精読しながら,この論文から派生していくことになるリソースベースの戦略論や破壊的イノベーションに関する文献をサーベイする。参加者は,英文論文の事前の読み込みと論点の提示を毎週求められる。また検討した理論を時事的なトピックに適用して議論することを求められるため,経営学および経済学関連の基礎知識および旺盛な意欲を求められる。そのため授業への出席に当たっては,学部レベルの内容の自主的な振り返りや,テキスト予習が必須となる。 <到達目標/Goals,Aims> イノベーションに関わる社会科学系の学説の系譜を理解し,現実の事象に適用して考えることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者の人数,ニーズ,到達度によって授業計画を変更することがある <成績評価基準/Evaluation Criteria>
予習の有無,積極性,議論への貢献度,期末レポートの水準などにより評価する <テキスト/Textbook> こちらで用意する。 <参考文献/Reference Book>
SMJに掲載されたD.J.ティースの著名な論文,D.J.Teece(2007)"Explaining Dynamic Capabilities"の日本語訳が収録されていますので,苦手な方は参照してください。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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