|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> この授業では,MIT Sloan Management Reviewに掲載された"Why great new products fail"と題された論説記事を講読します。なぜ革新的な製品が市場で評価されないのかを論じたものです。テキストの筆者はその原因を,顧客がどうやって製品を評価し,購買意思決定をしているかについて,企業の理解が足りていないことにあると見ています。筆者は製品評価プロセスのキーワードとして,search と inference をあげています。前者は品質情報を探索して評価することを指します。当人が知識や情報を持ち合わせているときに使える方法です。後者は代理的な情報から品質を推論することを意味します。知識や情報が十分でないときに用いる方法になります。授業でもこの2つのキーワードの理解に重点を置き,講読を進めていきます。毎回の授業で理解度や予習復習を確認する小テストを行います。また,失敗製品の考察についてのグループ発表(日本語)も求めます。 <到達目標/Goals,Aims> テキストの文脈をおさえるとともに,キーワードを理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
中盤以降,グループでの発表を行います。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
以下の論説記事がテキストになります。授業時に配布しますが,大学図書館の電子ジャーナルサイトからダウンロードできますので,履修検討時に参考にしてください。 <参考文献/Reference Book> 授業時に随時,紹介します。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |