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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「会計」は「経済のインフラストラクチャー」と言われている。なぜなら,経済活動を構成しているものは様々な組織における日々の意思決定であり,その意思決定の多くが会計情報に基づいて行われているからである。この講座では,そのような会計(および監査)が日本社会でどのように機能しているのか,そして,私たちの生活とどのように関わっているのかについて,会計情報の生産と利用の現場に焦点を当てて,実社会のことをよく知らない学生諸君にも理解しやすく興味が持てるようにテーマを選択し,具体的な事例を用いて講義を行う。 <到達目標/Goals,Aims> 会計・監査を理論的に学習することとは趣を異にし,会計・監査がさまざまな社会のシーンで実際にどのような働きをしているかについて,本学OB・OGの講師の生の声を聞くこと通して,具体的にイメージできるようになる。キャリア形成にも大いに役立つと期待している。 <授業計画/Schedule>
授業計画は講師との打ち合わせを踏まえて,開講までに変更される可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
点数配分からも明らかなように,全ての講義に出席したとしても単位が取れないことがある。レポートの評価のポイントは,講義をちゃんと聴いて書いているかどうかということである。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<備考/Remarks> ◆今年度は,リアルタイム型のネット配信授業で行う。講義はZoomを使用して,時間割どおりの水曜3講時に行う。本講義は同志社会計人会による寄附講座であり,毎回,ゲストスピーカー(実務家)による学生向けの講義で,講義の内容には実務上で生じている問題や実務での実際的な対応も含まれているために,オンデマンド型の動画配信は原則として行わない。また,本講義の録画も固く禁じる。そのことに留意したうえで,履修登録すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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