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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> グローバル社会と呼ばれる今日,企業経営のあり方がどのように変化し,それに会計業務がどう対応しているのか,実務界で活躍しているゲストスピーカーを多方面から招き,講義の内容を基礎にしながら受講生とともに質疑し,現代会計の役割と意義について考える。現在,わが国においては,企業活動や金融市場のグローバル化に応じて,国際会計基準(IFRS)の適用が進められており,IFRS適用を開始した企業数も徐々に増加している。一方で,日本基準の適用を継続している企業も多い。この講義では,企業の会計実務家,会計監査を担う公認会計士,会計基準の設定機関,会計情報を対象とするアナリスト,など多方面のスピーカーとの会話を通じて,グローバル時代における会計の役割と意義について考える。なお,受講生に対して最終試験は実施しないが,2回程度の小レポートの提出を義務づける。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生は,経験豊かで実務の最前線にいるゲストスピーカー(講師)の講義を通じて,グローバル時代における会計に係る多様な業務の変化と課題についての知識を獲得することができる。講義をただ聴くだけでなく,多領域にわたる講師と受講者との質疑応答や担当教員の解説などを通じて,グローバル時代における企業経営と会計に関して多角的側面から知識を得て理解し,諸課題についての認識を深めることができる。 <授業計画/Schedule>
講師については調整中のため,担当者ならびに授業内容について変更する可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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