|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> この講義では現代日本の製造業をはじめとする諸産業をとりあげ,産業の構造や動態を分析する方法や視点について考えていく。産業の動向を根本において規定しているのは企業行動であるから,企業,とりわけ大企業の事業構造や事業システム,あるいは企業間関係から各産業を見ていくことで上記の課題に迫ってみたい。他方,個別企業の経営分析においては財務データだけでなく,競争や資本関係などが企業経営に及ぼす影響という要素を取り入れて分析することが必要である。産業分析は個別企業の経営分析のための産業・市場・環境の分析という側面をもっている。講義では,具体的な産業・企業の事例を紹介し,データの収集や読み取り方も紹介する。 <到達目標/Goals,Aims> 産業の範囲や境界をどのようにとらえるか,また多様な諸産業の動態を分析するための方法のうちいくつかについて理解できるようなる。 <授業計画/Schedule>
1.「教材(授業動画および資料pdfファイル)や学習方法を提示し,学習した上でレポート課題を提出し,あるいは担当者に対して質問し,それらに対して担当者がフィードバックする形式」で実施する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
中間レポート(30点満点×2回)および期末レポート(40点満点)により総合評価する。レポート要項(課題や提出方法,提出期限等)は授業の中で指示する。レポートの評価基準は講義内容および資料,参考文献を理解しているどうかである。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
上記以外にも適宜,授業時間内に適切な参考文献を紹介する。 <備考/Remarks> 授業内容に関する質問は担当者宛メールアドレスで受けつける。メールはgメール,ヤフーメール,icloudなどのメールアカウント(大学付与のメールアカウント以外)から送信してもかまわない。ただしメールのタイトル(件名)には必ず「産業分析論の質問」と記載すること。メールの宛て先はjasou@mail.doshisha.ac.jp |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |