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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 働きやすい社会づくりが世界規模で討議されている。女性の労働力率も高まり,女性の社会進出は顕著となり,男女協働で社会を築く時代となっている。また,職場におけるグローバル化も進展している。しかしながら,国際水準からの見解では改善点は少なくない。本コースでは,ジェンダー的視点および国際的観点から企業における女性労働の課題を考察する。授業では企業その他でのキャリアを有する担当者の講義やゲストの講義をとおして職場の現状を把握し,毎時,できる限りそのトピックについて討論や意見交換を行う。そのため,積極的な態度と授業貢献を重視する。評価は中間テストとレポートを中心として行う。 <到達目標/Goals,Aims> ジェンダー視点および国際的観点から企業における労働に対する考察を行うことができるようになる。男女協働できる社会構築のために必要な法的制度,企業内制度およびキャリア形成について理解を深めることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
・第1回の講義(Zoom)で今後の講義方法や評価方法を説明するので必ず参加すること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
コロナ禍によりZoomで授業を行う。出欠は取らないが,重要な点や試験,レポートに関する指示はすべて授業で行う。積極的な発言,発信を奨励する。遅刻厳禁。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> ・上述の授業システムは授業計画同様,受講生からの要望やITシステムを鑑みて,途中で変更する場合がある。その場合もDUETやe-classにて周知するので,こまめに確認すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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