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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 経済データやアンケート調査等で得られたデータを用いて情報を整理し,様々な仮説を検証するためには,統計分析の知識が不可欠となります。本講義では,経済データやアンケート調査データの分析方法を学習します。具体的には,まず,平均,分散,相関係数等の記述統計の計算方法を復習します。次に,母集団と標本の関係や確率変数を含む推測統計の概念を理解した上で,基本的な区間推定と仮説検定を習得します。これらの学習から,政策効果の比較や商品満足度の差,製品の品質管理等を統計的に検証できるようになることを目的とします。 <到達目標/Goals,Aims> 記述統計と推測統計の方法を理解した上で,経済データやアンケート調査の適切なデータ処理や統計分析をできることを目標とします。 <授業計画/Schedule>
受講生の理解度により,授業計画は変更される場合があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<参考文献/Reference Book> 初回講義時に参考文献リストを配布します。 <備考/Remarks> 対面での授業になりますが,オンライン授業への対応も行います。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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