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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この授業では「同じ事業を営んでいるのに,なぜ企業間で業績(収益率)が異なるのか?」を問い,その問について展開された経営戦略の理論的な考え方を学びます。「内-外」と「要因-プロセス」の2軸で戦略論を分類し,わたしたちのなかにある「物事の見方」の基本的なクセを相対的に位置づけます。したがって,4つの物事の見方を身につけることになります。それらを駆使して企業間の業績格差を分析する力を修得することを目指します。なお,この授業では,みなさんに質問し,その場で考えてもらう時間を設けます。 <到達目標/Goals,Aims> この授業の到達目標は,現代企業の行動を的確に分析する基礎的な「物事の見方」を修得することにあります。戦略論とは物事の筋道を見極める理論といってもよいでしょう。これを学ぶことで,直接的には,企業の競争力を分析することができるようになります。この授業を通じて,いくつかの理論(メガネ)を手に入れることで,どのメガネをかけると何が見えやすくなるのか(分析しやすくなるのか)を学びます。その際,理論の背後にある経営学,経済学の「理屈」を解説します。あなたが今後履修することになる学系展開科目での学びにつながります。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解度や要望,ゲストスピーカーの都合により授業計画を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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