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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 現代社会は,ある面では,企業による大規模な生産(規模の経済性の追求)と人々が大量に消費する財の多種多様性(製品差別化の必要性)によって特徴づけられているといわれている。これら規模の経済性や製品差別化などの事情と国際貿易との関係を明らかにする理論と,その出来に至るまでの貿易理論の歴史的展開とを論じることが本講義の主題である。 <到達目標/Goals,Aims> ・ 国際貿易に関する古典理論,その発展形,現代理論の基礎的な知識を学ぶことで,現実の世界経済の動向を分析できる基礎的な能力を身につける。 <授業計画/Schedule>
この授業の理解にはミクロ経済学の基礎的な知識と理論が必要です。必要に応じてそれらの知識と理論についての解説を加える回を設けています。また,この授業で紹介する貿易理論はすべて数理モデルを用いて説明されます。高等学校で学んだレベルの微分やベクトルなどの数学を各自で十分に復習した上で授業を受けて下さい。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
どのレポートも数学的理解力が必要です。点数配分は若干変動する可能性があります。合計100%は変わりません。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> e-classで講義資料を配布します。括弧を埋める形式の資料となっていますので,必ず事前に印刷して授業に持参して下さい。 <参考文献/Reference Book>
その他の文献については,授業中に適宜紹介します。 <備考/Remarks> オンライン授業となったため当初のものから大幅に変更しています。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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