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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この講義の目的は,私たちが日常接している経済がどのような仕組みで動いているのかを,体系的かつ論理的に理解することである。経済活動とは,つまるところ人々の物的な豊かさを求める活動と言い換えることができるが,このテーマをめぐって,これまでいろいろな学説が生み出されてきた。この講義では,主要な学説を<いったいわれわれの社会の豊かさのルーツはどこにあるのか>という統一した視点から比較検討する。標準的なミクロ,マクロの経済学は,部分的にしか取り上げられないので,それらについては,「ミクロ経済学」「マクロ経済学」を履修されたい。 <到達目標/Goals,Aims> 事実について詳しく知っていることはもちろん重要だが,知っている事実を体系的整理し,事象のより深い理解や将来の予測に役立つものが理論である。経済学の基本原理を学ぶことで,経済事象について理論的・抽象的思考ができるようになることが目標である。そして現代のこの物的豊かさのルーツについて理解を深めること。 <授業計画/Schedule>
動画での講義はテキストの章順にしたがって進めるが,各動画の通し番号とシラバス記載の実施回とは必ずしも対応していない。各動画の内容とシラバス記載の各実施回の説明を照らし合わせて,適宜,学習を進めていくこと。また,各動画は内容的に区切りの良いところで編集しているので,録画時間は1時間~1時間40分の範囲内で長短がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
題意に沿った解答をしていることが基本。自分なりの考察がしっかり記入されていると,なお望ましい。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参照URL/URL>
<備考/Remarks> 資格試験などで出題される標準的なマクロ・ミクロの理論を理解するには,本講義だけでは不十分である。別途「ミクロ経済学」および「マクロ経済学」を履修することを勧める。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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