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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 政治経済学において最も重要な概念である投入労働量を用いて経済分析を行う。前半では,基本的な概念や定義について説明を行い,練習問題を通じて知識の定着を図る。また,産業連関表の構造を理解し,投入労働量の計算を二部門などの単純なケースで出来るようにする。それらの知識を踏まえて,資本主義経済では労働の搾取が存在することを数学証明する(マルクスの基本定理の証明)。後半では,実際の産業連関表を用いて経済波及効果の計算や投入労働量の計算方法を解説し,少子高齢化問題に関する投入労働量を用いた分析などを紹介する。 <到達目標/Goals,Aims> ・政治経済学の基本概念を学ぶ。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解度に応じで授業進度は変化する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
・平常点は授業の出席および練習問題の結果で評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 対面形式で実施する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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