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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 故・加藤弘之神戸大学教授が主張した「曖昧な制度」という概念を用いて今日の中国経済の仕組みの源流をたどる。すなわち➀権威主義的政府が経済運営に介入(国有企業の主導的な役割),➁民営経済(郷鎮企業・外資企業)が発展をけん引,➂地方政府間の激しい成長競争(「灰色収入」)を特徴とする今日の中国経済の背景にある中央集権的な計画経済体制の「枠」と,市場経済導入に際しての「包」(請負制)の伝統に注目しながら建国から改革開放にいたる中国経済を考察する。 <到達目標/Goals,Aims> 「曖昧な制度」に象徴される今日の中国経済の仕組みの源流が理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
ネット配信授業(資料提示型)で実施します。講義資料は講義日の講義時間(金曜日5講時)前にe-classで配信します。講義時間後(18:10~23:59)毎回Microsoft Formsのテスト機能を用いた小テストを実施します。e-classとDUETで小テストのURLを公開します。必ず大学から付与された学生IDにもとづくIDで受験すること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義後毎回Microsoft Formsのテスト機能を用いた小テストを実施します。講義内容について問います。通常の講義時間終了後からその日のうちにMicrosoft Formsで受験してください。必ず大学から付与された学生IDにもとづくIDで受験すること。期末試験はレポート試験を行う予定です。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
講義中に適宜指示する。 <備考/Remarks> 授業形態:ネット配信授業(資料提示型) |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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