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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本経済は1990年以降,「失われた20年」と揶揄されるように,長期停滞過程にある。その背景としては,日本型資本主義,日本的経営と称される日本に独特の意思決定メカニズムが事態への対応を遅らせたことや,バブル崩壊後の不良債権問題の処理に時間を要したことなどが挙げられることが多い。本講義では,景気変動の意味とその見方を学んだあと,日本的経営の意味するところを振り返るとともに,それが経済活動に及ぼす効果について議論する。次いで,政府および民間部門による不良債権問題への対応を事例研究的に検証のうえ,その背景等について主として経済理論の観点から究明する。最後に,為替レート変動やグローバル化が日本経済に及ぼす影響についても検討する。なお,講義の理解促進を狙いとして小レポートの提出を求めるとともに,レポート課題をめぐって議論することを3回程度実施することにしたい。 <到達目標/Goals,Aims> 経済学の知識を応用して,日本経済のありようを分析できるようになること <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 授業形態:対面 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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