シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


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△刑事訴訟法演習2
Criminal Procedure Law Seminar 2
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  河村 博

<概要/Course Content Summary>

この演習は,演習参加者がそれまで研究し,又は今後研究しようとするテーマを中心に,参加者の発表と討議を通じて,刑事手続の論点などについての理解を深め,発表・討論能力を養うことを目指しています。刑事訴訟法1とほぼ同じ形での演習となりますが,1と併せて参加される方には,1とは別のテーマを取り上げていただきます。

<到達目標/Goals,Aims>

刑事訴訟法を中心とする刑事司法についての理解を深め,論理的思考力,発表・討議能力を養うことができる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 演習の進め方についての説明。報告担当者の決定  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第2回~第15回  (内容/ Contents) 報告担当者の発表と討議  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 

受講者と相談の結果,授業計画を変更することがあります。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  100%  演習内容の理解。出席,発表等。 

発表が不可欠です。その上で,出席,論理的思考力,表現力等を評価します。

<テキスト/Textbook>

  特に指定しません。 

 

<参考文献/Reference Book>

  開講時にお知らせします。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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