|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 特許法の重要論点のうち高度な理解が要求されるテーマを取り上げ,裁判例及び学説の動向を分析し検討する。具体的には,発明の概念,医療に関する特許の問題,特許権の存続期間,侵害訴訟と特許無効審判の関係等を,判例研究を中心に扱う。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,特許法の重要論点について理解を深め,未解決の問題に対しても,法の趣旨を踏まえて自分なりに論理的に考えられるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業時間外の学習として,報告担当の場合は,報告回の前週にレジュメを配布するため,研究,レジュメ作成の準備を要する。報告者以外の者は,レジュメに基づいて予習をし,前週までに提示する課題について解答をまとめ,毎回提出することに加え,授業で積極的に意見や質問を発するための準備をする。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
中山 信弘『特許法』第4版(弘文堂,2019) |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |