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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 民法及び民事特別法をめぐる諸問題につき検討する。この演習クラスでは,主として民法総則(消費者契約法などの特別法も含める)および債権法について取り扱う。関連する国内外の判例や学術論文を読むことを通じて,法律上の問題点の所在や学説の状況を知り,国内外の資料の収集方法や議論の進め方を身につけてもらう。大学院修士論文のテーマの発見のためこのクラスを活用することも可能である。修士論文作成のための論文検索・収集,タイトルの決め方などの指導もあわせて行う予定である。学部で一通りの知識を身につけていることを前提とし,参加者相互間及び演習担当者との議論を通して,さらに問題への理解を深めることが目的である。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,学部で学んだ民法総則および債権法上の諸問題をさらに深く掘り下げ,多角的,分野横断的に見ることができるようになることを目指す。 <授業計画/Schedule>
具体的な講義予定は,開講時に方針を決めてから配付します。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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