<概要/Course Content Summary>
このクラスは,3年次からの新規登録を認めます。 この演習では,大学院法学研究科に進学し会社法・金商法を学ぼうと考えている学生などを念頭に置いて,受講者が会社法・金商法のルールについて,自ら調査し検討する能力を身に付けることを目指します。このクラスは,主に,大学院に進学し,修士課程を修了してから,企業法務へと進む学生を念頭に置いて運営します。 春学期は,まず,判例についての検討を行います。その後,『法と政治のディスクール』への投稿論文の執筆のための作業を行う予定です。もっとも,どのような方法が良いのかは,受講者の人数やレベルにもよりますので,色々な方法を柔軟に組み合わせながら,演習を進めていきたいと思います。
<到達目標/Goals,Aims>
受講者が,会社法・金商法のルールについて,自ら調査し検討する能力を身に付けること。
<授業計画/Schedule>
(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
春学期第1回
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(内容/ Contents)
演習の目的についての説明など
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
春学期第2回~第15回
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(内容/ Contents)
口頭での報告とディスカッションなど
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(授業時間外の学習/ Assignments)
課題を事前に示して先に各自で考えてきてもらうことがあります。報告の準備を授業時間外にしてもらうことがあります。
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(実施回/ Week)
秋学期第1回
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(内容/ Contents)
秋学期の予定についての説明など
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
秋学期第2回~第15回
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(内容/ Contents)
口頭での報告とディスカッションなど
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(授業時間外の学習/ Assignments)
課題を事前に示して先に各自で考えてきてもらうことがあります。報告の準備を授業時間外にしてもらうことがあります。
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受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性があります。
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点
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100%
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特記事項
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成績評価は,レポートなどではなく,演習中の報告内容・発言・態度などにもとづいて行いたいと思っています。このため,欠席は原則として認めません。受講者のみなさんの積極的な発言を期待しています。
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<参考文献/Reference Book>
上記の本でなくてもよいですが,その場合,上記の本と同程度の詳しさの会社法の概説書を持参してください。それに加えて,受講者は,必ず,最新版の六法を持参してください。
<参照URL/URL>
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