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シラバス

※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度

10308752-002

△文献研究（ドイツ語）－2
Research in Documentary Study (German)－2
2単位/Unit 秋学期/Fall 今出川/Imadegawa 講義/Lecture

上田　誠一郎

＜概要/Course Content Summary＞

ドイツ民法典の各編について，重要な領域に絞って解釈論的な概観をする，Staudinger, Eckpfeiler des Zivilrechts　を読む予定です。定評のあるStaudinger Kommentar の叙述に依拠したものです。　
各人のドイツ語の能力に合わせた指導を心がけますが，基本的なドイツ語読解力があることが前提になります。

＜到達目標/Goals,Aims＞

ドイツ民法典について理解を深めるとともに，学問的なドイツ語の文章の読解能力を高めることを目指します。

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/ Week）	（内容/ Contents）
（実施回/ Week） 1-15	（内容/ Contents）上述参照	（授業時間外の学習/ Assignments）

「授業時間外の学習」などについては，授業中に説明する。

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

平常点（出席，クラス参加，発表の成果等）

100%

参加者の語学力の差が大きい場合が多いので，単純に語学能力からの評価は行ないません。授業への出席・準備の仕方・議論への参加状況，進歩の度合などを総合評価します。

＜テキスト/Textbook＞

Staudinger, Eckpfeiler des Zivilrechts . (2004) . どの部分を読むかについては，参加者の希望を考慮しつつ過年度登録者の未読箇所であることを配慮して決定します。

お問合せは同志社大学各学部・研究科事務室まで