シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10307707-110 

△4年次演習3(労働法)-110
Seminar for Seniors 3-110
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  上田 達子

<概要/Course Content Summary>

 本演習では,3年次演習の内容を発展させ,雇用社会に生じている変化と労働法の対応について,個別テーマを設定して,さらに深く考え,議論できればと考えています。具体的なテーマや運営方法については,受講生の皆さんの希望を尊重して決定したいと思います。4年間の学生生活の集大成として,本演習に積極的に参加する人を求めます。なお本演習は,4年次演習からの新規登録を認めます(ただし,雇用と法を履修していること)。

<到達目標/Goals,Aims>

 本演習は,受講生が,労働法に関する個別テーマを設定して,さらに深く考え,自分の考えを整理し,議論できる力を身につけることを目標としています。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
 
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) グループ分け,授業予定等の決定  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第2-15回  (内容/ Contents) 個別テーマの決定,検討・報告,議論,論文の執筆等  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第16回  (内容/ Contents) 授業予定等の決定  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第17-30回  (内容/ Contents) 個別テーマの検討・報告,議論,論文の執筆等  (授業時間外の学習/ Assignments)  

 授業時間外の学習:報告担当部分の準備(レジュメの作成等)のほか,授業の予習・復習もすること。 
 授業計画の詳細は,受講生の皆さんと相談の上,決定します。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)  70%  分かりやすいレジュメを作成していること,演習に積極的に参加していること(報告及び質問を主体的に行っていること)が評価のポイントとなります。 
期末レポート試験・論文  30%  論題にそった記述ができていること,自分の考えを的確に述べていることが評価のポイントとなります。 

<テキスト/Textbook>

 開講時に指示します。

<参考文献/Reference Book>

 開講時に指示します。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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