シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10307701-129 

△2年次演習(民事訴訟法)-129
Seminar for Sophomore-129
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  岡田 幸宏

<概要/Course Content Summary>

本演習は,民事訴訟法に関する主要な判例について参加者による輪読・討議を通じて,民事訴訟法(判決手続)とはどのような法であるのか,民事判決とはどのような内容を有するのかを理解し,3年次演習への基礎を固めることをめざすものである。 
演習においては,ソクラテスメソッドを用いて民事訴訟法の用語や制度についての理解を深めるとともに,様々な小問を受講者全員で討議することを通じて応用力を養いたい。 
なお,演習は,出席してこそ価値があるものと考えるため,原則として欠席は認めない。

<到達目標/Goals,Aims>

民事訴訟法の基礎を理解することができるようになる。 
民事訴訟法の論点について報告できるようになる。 
民事訴訟法の論点について議論できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) ガイダンス〔テーマ(判例)〕選び  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第2回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第3回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第4回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第5回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第6回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第7回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第8回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第9回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第10回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第11回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第12回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第13回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第14回  (内容/ Contents) 判例の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ判例についての解説を読み,当該判例の民事訴訟法上の位置づけ・問題点を理解しておく。 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) まとめと反省会  (授業時間外の学習/ Assignments)  

1時間1判例を原則とする。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)  100%  演習参加に際してのしっかりした準備(予習)積極的な発言 

<テキスト/Textbook>

高橋宏志・高田裕成・畑瑞穂編  『民事訴訟法判例百選』第5版  (有斐閣、2015) テーマはこの本から選択する予定である。 

 

そのほか各自1冊は,最初の演習の際に紹介する民事訴訟法の基本的な教科書を用意すること。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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