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※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度

10307701-128

△２年次演習（政治過程論）－128
Seminar for Sophomore－128
2単位/Unit 秋学期/Fall 今出川/Imadegawa 演習/Seminar

森　裕城

＜概要/Course Content Summary＞

本年度の2年次演習のテーマは「戦後日本の政治過程」である。具体的には，「現象」を「レンズ」を通して観察し，「画像」を描く前に，まずは「現象そのものを知ろう」という趣旨で，戦後日本政治に関する通史を読むことにする。ポツダム宣言の受諾から現在に至るまでの間に，何があったから「今」があるのか，過去形と現在完了形の視点を交錯させながら，政治過程の展開・論点を確認する機会としたい。部分的に政治学理論の学習も導入する。　

＜到達目標/Goals,Aims＞

①戦後政治史の展開に関する理解を深める。②政治過程論に関する理論を学び，現代日本政治の動態が理解できるようになる。

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/ Week）	（内容/ Contents）	（授業時間外の学習/ Assignments）
（実施回/ Week） 1	（内容/ Contents）演習の課題の説明と自己紹介	（授業時間外の学習/ Assignments）
（実施回/ Week） 2～14	（内容/ Contents）文献の内容報告（班単位）	（授業時間外の学習/ Assignments）課題文献を読み，その内容をまとめる。
（実施回/ Week） 15	（内容/ Contents）まとめ	（授業時間外の学習/ Assignments）

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

出席と議論への参加	50%	単に出席するだけでなく，当該時間の議論に積極的に参加できたかどうか。
課題の提出	50%	与えられた課題に対して，水準を超えた報告・研究をしたかどうか。

お問合せは同志社大学各学部・研究科事務室まで