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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,政党政治に関する基礎理論を概説したうえで,政治過程論の立場からなされた政党政治(とりあえず日本に限定)に関する研究を体系的に紹介する。具体的には,(1)なぜ自民党政権が継続したのか,(2)自民党長期政権下でどのような政治が展開されたのか,(3)1990年代半ば以降,二大政党化現象が進展したのはなぜか,(4)民主党政権が機能不全に陥ったのはなぜか,(5)かつての自民党政治と現在の自民党政治は同じものなのか,という5つの疑問を扱う。現在進行形の政党政治については,受講生が自らの力で考えることができるように,議論の材料を提供する。政治学と政治評論の違いを明確にするため,可能なかぎり資料・データに基づき,理論的・実証的に講義を展開したい。 <到達目標/Goals,Aims> 日本の政党政治について,政治学の理論・モデル,資料・データに基づき,一定の分析が独自にできるようになる。 <授業計画/Schedule>
現在進行形の政党政治の展開に応じて,一部,内容を差し替える場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
小レポートは,200字~400字程度,2週間以内に提出。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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