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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この講義のねらいは,西洋の近代刑事法・近代刑事法学の基本的特徴を歴史的な視点から理解することである。後掲の授業計画にみられるように,啓蒙期以降,特に18世紀後半以降のドイツの刑事法(学)を主な素材とする(※刑事法と刑事法学とを併せて「刑事法(学)」と表記する。以下同様)。その上で必要に応じ,啓蒙期以前の時代や,フランスやイタリアなどのドイツ以外のヨーロッパ諸国についても取り上げる。 <到達目標/Goals,Aims> (1)西洋の近代刑事法・近代刑事法学の基本的特徴を,歴史的な視点から理解できている。 <授業計画/Schedule>
受講者の関心や,授業内容についての受講者の理解度に応じて,授業計画に若干の変更を加えることがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> レジュメを配布する。 <参考文献/Reference Book> 特に指定はしない。第1回目または第2回目の授業の際に,西洋法史・ドイツ法史に関する参考文献のリストを配付する。授業で扱う個別のテーマにかかわる参考文献(特に個別的な論文等)については,レジュメを通じて指示する。なお,参考文献を1冊例示するとすれば,勝田有恒,森征一,山内進編著『概説 西洋法制史』(ミネルヴァ書房,2004年)がよい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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