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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 陸,海,空によって構成される国家領域は,国家が主権及び管轄権を行使できる範囲を決定している。日本は,近隣諸国との間で領土問題を抱えているが,どのような国際法上の問題があるかを検討する。また,近隣諸国との間では排他的経済水域や大陸棚の境界画定という海洋法の問題も抱えている。その背景には,海洋資源の獲得をめざす海洋権益をめぐる争いがある。この問題の理解には海洋法の知識を修得する必要がある。 <到達目標/Goals,Aims> 1.受講生が,国家領域の法的構成や国際法上の論点を理解することができる。 <授業計画/Schedule>
上記の授業計画は講義の大まかな順序を示したものであり,受講生の希望や理解度等を考慮して,若干の変更を行う場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
期末試験では,授業で取り上げた領域に関する国際法の基本的な理解度を問う。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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