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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,基礎科目である「刑法概論」と「刑事手続法概論」で学んだ刑法や刑事手続の一般的な原則や構造をふまえ,具体的な犯罪類型ごとの実態や特徴,刑法解釈上の重要論点,予防対策上の問題等について扱います。焦点を当てる犯罪類型としては,殺人や窃盗といった伝統的・典型的な犯罪だけでなく,交通犯罪,家庭内暴力,サイバー犯罪(インターネット犯罪)など今日的な犯罪も予定しています。また,本講義では,展開科目の中でも早い段階で履修できる科目として,平行して,あるいはこれから履修する「刑法各論」,「刑事訴訟法」,「犯罪学」,「刑事政策」などの刑事法関係の他の展開科目に対する皆さんの興味を喚起することもできればと思います。 <到達目標/Goals,Aims> わが国の主要な犯罪類型について,その実態と特徴を理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
各講義で扱うべき内容の多少により,各内容の実施回がずれ込むことがあります。その際は,講義が終わる際に,次回の授業内容をお伝えするようにします。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
空欄記述問題・選択問題,正誤問題,論述問題を出題します。論述問題では,授業で扱った重要論点につき,現状の客観的な分析に加えて,自ら考えたうえでの説得的な論述ができているかを問います。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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