（実施回/
Week）
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（内容/
Contents）
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（授業時間外の学習/
Assignments）
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（実施回/ Week）
1
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（内容/ Contents）
オリエンテーション―自己紹介，演習の進め方，報告テーマの選択，スケジュールの決定
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（授業時間外の学習/ Assignments）
演習の進め方，課外活動等についてアイディアを出す
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（実施回/ Week）
2
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（内容/ Contents）
刑法の基礎理論―罪刑法定主義
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（授業時間外の学習/ Assignments）
罪刑法定主義の根拠から行為者の罪責までを考え，質問を用意する
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（実施回/ Week）
3
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（内容/ Contents）
構成要件(1)―法人の刑事責任
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（授業時間外の学習/ Assignments）
法人の刑事責任が議論になるのはなぜかを考える。あわせて解釈論と立法論を意識して問題を検討する
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（実施回/ Week）
4
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（内容/ Contents）
構成要件(2)―不作為犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
作為犯との相違はどこにあり，なぜ相違するのかを考えたうえで，行為者の罪責を検討する
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（実施回/ Week）
5
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（内容/ Contents）
構成要件(3)―間接正犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
間接正犯，教唆犯，共同正犯はどこで異なるのかを考えたうえで，罪責を検討する
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（実施回/ Week）
6
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（内容/ Contents）
構成要件(4)―具体的事実の錯誤
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（授業時間外の学習/ Assignments）
故意を阻却する錯誤としない錯誤は何が異なるのかを考えよう
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（実施回/ Week）
7
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（内容/ Contents）
構成要件(5)―抽象的事実の錯誤
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（授業時間外の学習/ Assignments）
具体的事実の錯誤とは何が異なるために別個の検討が必要になるのか考えてみよう
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（実施回/ Week）
8
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（内容/ Contents）
構成要件(6)―過失犯1
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（授業時間外の学習/ Assignments）
過失犯固有の検討課題はどこにあるのか考えてみよう
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（実施回/ Week）
9
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（内容/ Contents）
構成要件(7)―過失犯2
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（授業時間外の学習/ Assignments）
過失が競合する場合はどうなるのか考えてみよう
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（実施回/ Week）
10
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（内容/ Contents）
構成要件(8)―因果関係
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（授業時間外の学習/ Assignments）
なぜ因果関係が要求されるのかを考え，問題となる事件の類型ごとに考える
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（実施回/ Week）
11
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（内容/ Contents）
違法性(1)―可罰的違法性
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（授業時間外の学習/ Assignments）
刑法上の違法性とは何か，違法の相対性と法秩序の統一性は矛盾しないのかを考える
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（実施回/ Week）
12
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（内容/ Contents）
違法性(2)―被害者の同意
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（授業時間外の学習/ Assignments）
被害者の同意が違法性阻却事由であるのはなぜか，その根拠から成立要件を考え，行為者の罪責を検討する
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（実施回/ Week）
13
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（内容/ Contents）
違法性(3)―正当防衛
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（授業時間外の学習/ Assignments）
36条の成立要件の根拠を考え，それを事案に適用するとどうなるかを考える
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（実施回/ Week）
14
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（内容/ Contents）
違法性(4)―緊急避難
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（授業時間外の学習/ Assignments）
37条はなぜ36条と異なった規定になっているのかを考える
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（実施回/ Week）
15
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（内容/ Contents）
責任(1)―原因において自由な行為
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（授業時間外の学習/ Assignments）
実行行為と責任能力は同時に存在しなければならないか，責任主義の意味を考えてみよう
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（実施回/ Week）
16
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（内容/ Contents）
責任(2)―違法性の錯誤
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（授業時間外の学習/ Assignments）
故意と違法性の意識の関係を考え，違法性の錯誤の取り扱いをどうすべきかを検討する
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（実施回/ Week）
17
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（内容/ Contents）
責任(3)―事実の錯誤と違法性の錯誤
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（授業時間外の学習/ Assignments）
事実の錯誤と違法性の錯誤の法律効果が異なるのはなぜか，そこから両者の区別を考えよう
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（実施回/ Week）
18
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（内容/ Contents）
責任(4)―期待可能性
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（授業時間外の学習/ Assignments）
責任の根拠は何か，最後の責任阻却事由としての期待可能性の意味は何かを考える
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（実施回/ Week）
19
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（内容/ Contents）
未遂(1)―実行の着手
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（授業時間外の学習/ Assignments）
犯罪結果が発生しなくても処罰されるのはなぜかを考え，そこから実行の着手時期を検討する
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（実施回/ Week）
20
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（内容/ Contents）
未遂(2)―中止犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
未遂であるが寛大に取り扱われる根拠と要件を考えよう
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（実施回/ Week）
21
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（内容/ Contents）
未遂(3)―不能犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
未遂犯と不能犯の区別はどこで行うべきかを考えよう
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（実施回/ Week）
22
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（内容/ Contents）
共犯(1)―実行共同正犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
一部実行の全部責任の根拠から，共同正犯の成立範囲を考える
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（実施回/ Week）
23
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（内容/ Contents）
共犯(2)―共謀共同正犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
実行行為をしなくても共同正犯とされる根拠から，共謀共同正犯の成立要件を考える
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（実施回/ Week）
24
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（内容/ Contents）
共犯(3)―教唆犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
教唆の故意は未遂に終わらせるつもりでも認められるのかを考える
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（実施回/ Week）
25
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（内容/ Contents）
共犯(4)―幇助犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
教唆と異なる幇助の特徴は何かを考える
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（実施回/ Week）
26
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（内容/ Contents）
共犯(5)―共犯と身分
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（授業時間外の学習/ Assignments）
身分がない者でも身分犯の共犯となりうる根拠から，その成立範囲を考える
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（実施回/ Week）
27
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（内容/ Contents）
共犯(6)―不作為と共犯
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（授業時間外の学習/ Assignments）
不作為が共犯となる場合とはどのような場合かを考える
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（実施回/ Week）
28
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（内容/ Contents）
共犯(7)－共犯と錯誤
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（授業時間外の学習/ Assignments）
共犯固有の錯誤の問題はあるのかを考える
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（実施回/ Week）
29
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（内容/ Contents）
共犯(8)－共犯関係からの離脱
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（授業時間外の学習/ Assignments）
共犯の中止と区別すべき離脱の問題とは何かを考える
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（実施回/ Week）
30
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（内容/ Contents）
罪数
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（授業時間外の学習/ Assignments）
科刑上一罪と併合罪はいかにして区別すべきかを考える
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