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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 民法及び民事特別法上の法的課題を中心とする英語の文献につき研究する。このクラスでは,主として民法総則(消費者契約法などの特別法も含める),および債権法の分野における文献について(英米法における契約法,不法行為法,消費者法を中心とする分野)取り扱うが,民事法におけるその他の重要な課題,労働法,国際私法,知的財産権法,憲法等受講生の興味のあるその他の分野についての文献についても相談の上取り扱うことも可能である。学部生については,法律に関連した時事問題について取り扱うことも可能である。受講生個人の興味に応じた分野における文献について,それぞれ検索,収集,翻訳し,報告を行うことを主たる目的とする。受講生の希望に応じて,新聞記事等を使用し,時事問題についての小報告,ディスカッションを行い,英語で聞き,書き,話し,パワーポイント等でそれぞれが選んだトピックについてプレゼンテーションをすることができる様,指導することも可能である。 <到達目標/Goals,Aims> 関連する外国法判例や学術論文を検索,収集,翻訳することを通じて,法律上の問題点の所在や学説の状況を知り,外国法資料の収集方法や翻訳の仕方,比較法研究のための議論の進め方,引用の仕方を身につけてもらう。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<備考/Remarks> なお,過年度および春学期開講のクラスとは内容が異なる。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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