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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 判例評釈が公表されていない最新の裁判例(原則として最高裁判決)を,具体的事案の法的構成,当該事案の法的解決にとり要となる法律上の問題の特定,それに関する従前の判例・学説の展開・到達点を踏まえた判断とその正当化といった観点から分析・検討することを通じて,判決を理論的に研究する手法を身につけてもらう(逆にいうと,一般的な解釈理論が具体的事案の法的解決にとってどのような意味をもつのかを深く理解する好機でもある)。 <到達目標/Goals,Aims> 概要に記載の通り。 <授業計画/Schedule>
報告予定表は事前に配布される。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
期末にレポートを提出してもらう。内容は判例研究であり,自分が報告した判決に関するものでもそれ以外の判決に関するものでもかまわない。したがって,報告準備をどれだけ入念におこなったかが,レポート作成の難易や質を大きく左右する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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