2020年度

＜概要/Course Content Summary＞

この講義は，春・秋を通じて，国際法を素材とした模擬裁判を（最終的には）英語で行う能力を身につけ，実践することを目指している。受講者の皆さんには海外で開かれる国際人道法・国際刑事法模擬裁判大会（2021年春開催・香港またはオランダ）への出場を目指して頂きたいと思う。　
　
そのため，秋学期の講義では，国際人道法および国際刑事法の模擬裁判事例を使って，模擬裁判における口頭弁論・訴答書面作成などの実戦形式の訓練を行う。　
　
模擬裁判の国際大会に出場したい方は，ネイティブスピーカーが担当する原典講読などを受講して，日常的に英語能力の向上にも努めて頂きたい。

＜到達目標/Goals,Aims＞

国際人道・刑事法（広く一般に国際法）の現実事例への適用能力を磨く。

＜授業計画/Schedule＞

国際人道法模擬裁判大会・国内予選のスケジュールによっては，上記計画が変更されることがありうる。

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

＜成績評価結果/Results of assessment＞   成績評価の見方について/Notes for assessment

＜参照ＵＲＬ/URL＞