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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 『源氏物語』花宴巻を通読し,平安中期の物語を研究するために必要な読解力を養う。 <到達目標/Goals,Aims> 平安中期の物語文学を読解するにあたっての基本的な力を身につける。影印本(変体仮名)にも少々触れ,物語文学の本文異同注記の意味するところを理解できるようにする。巻全体を通読することで,確実な読解力を基に研究や教科指導ができることを目標とする。 <授業計画/Schedule>
[対面用]予定は前後することがある。各回の授業で指定していた範囲を読み終えなかった場合は各自で復習するものとする。講読の予習として参考文献にあげた注釈等に目を通しておくことが望ましい。翻刻の予習には,小テスト準備も含む。また,学生の関心・質問に応じて別途課題を出す場合もある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
[対面用]平常点は,出席回数も判断材料の一つとするが,欠席回数の基準を設けて落第とすることはしない。毎回の授業での自発的・積極的な参加状況や課題への取り組みにより,総合的に判断する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
[対面用]授業では,別途配布するプリントと上記テキストとを併用する。テキストは予習・復習にも活用すること。他の出版社のものでも良い。 <参考文献/Reference Book>
その他随時授業中に紹介する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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