シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10280008-012 

演習Ⅱ〔国4年〕-12
Seminar II-12
4単位/Unit  通年/All year  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  大山 和哉

<概要/Course Content Summary>

近世の韻文作品に関わる作品の卒業論文作成を行う。春学期には,各自の卒業論文の具体的な構成と調査の進捗状況について発表を行い,論文執筆の方針を固めてゆく。春学期終了時に,論文全体の見通しが立っていることが一つの目標となる。 
夏期休暇中に論文執筆を進め,秋学期のはじめには各自が卒業論文の草稿を提出する。これを踏まえて,論文の個別指導へと進む。十分な調査時間を確保し,積極的に添削指導を受け,充実した論文を作成することが望まれる。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業論文を作成する。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒業論文作成ガイダンス,各自のテーマ発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文の構想を整理する(必要に応じて十分な時間をあてる) 
(実施回/ Week) 2-14  (内容/ Contents) 各自の発表と質疑応答  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表資料の作成と,質疑応答を受けての論文構想の推敲(必要に応じて十分な時間をあてる) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 卒業論文の構想発表,執筆の際の注意事項等の説明  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文の草稿執筆(必要に応じて十分な時間をあてる) 
(実施回/ Week) 16  (内容/ Contents) 卒業論文草稿提出  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文の草稿執筆(必要に応じて十分な時間をあてる) 
(実施回/ Week) 17-30  (内容/ Contents) 個別の論文添削指導,論文提出・試問に関する説明  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文作成と試問に向けての準備(必要に応じて十分な時間をあてる) 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  春学期の発表と質疑応答の様子,秋学期の論文執筆の様子などにより判断する。 
クラスで発表など  50%  春学期の発表内容,秋学期の論文の内容などにより判断する。 

<参考文献/Reference Book>

適宜指示する

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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