シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10280008-010 

演習Ⅱ〔国4年〕-10
Seminar II-10
4単位/Unit  通年/All year  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  山本 佐和子

<概要/Course Content Summary>

日本語の近代語(中世鎌倉時代語~現代語)の諸現象について,各自テーマを設定して研究し,卒業論文をまとめる。

<到達目標/Goals,Aims>

・卒業論文のテーマに関する従来の研究成果を熟知し,発展的に継承する。 
・自ら立てた年間スケジュールに沿って,計画的に調査・考察を実行できるようになる。 
・自分の意見を,分かり易い論理・読み手に分かる言葉で表現できるようになる。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (春学期) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 3年次レポートの講評  (授業時間外の学習/ Assignments) 年間計画・論文のアウトラインの作成 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 年間計画および卒業論文のアウトラインの報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文のテーマに関する調査,先行研究の把握 
(実施回/ Week) 3~15  (内容/ Contents) 中間報告(各自2回程度)  (授業時間外の学習/ Assignments) 同上 
(実施回/ Week) (秋学期) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒業論文冒頭部分および仮目次の報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文のテーマに関する調査・考察,執筆 
(実施回/ Week) 2~15  (内容/ Contents) 個別指導(隔週)  (授業時間外の学習/ Assignments) 同上 

受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性がある。 
(2020年9月追記)秋学期の個別指導は,原則,オンライン(MS Teams利用)で行い,特に対面での相談が必要と思われる場合は当該受講生に相談のうえ実施する。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  中間報告・個別指導時に毎回進捗状況を報告すること。 
期末レポート試験・論文  50%  内容に加え,構成・表現面も重視する。 

<参考文献/Reference Book>

授業時に適宜紹介する。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。