シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10280007-006 

演習Ⅰ〔国3年〕-6
Seminar I-6
4単位/Unit  通年/All year  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  山田 和人

<概要/Course Content Summary>

本ゼミでは,江戸時代前後の近世の文芸作品を扱う。春学期は自由なテーマ設定によるチーム学習を通して,調査・検索・分析・発表・評価の方法について学ぶ。秋学期は各自でテーマ設定をして,論文執筆の準備段階として問題の立て方や発表の技術などについて学ぶ。なお,履修者数に応じて授業運営や指導方法を適宜変更して,主体的に学ぶことができる環境や条件を整えることを心がけている。

<到達目標/Goals,Aims>

演習を通して,自分自身でテーマを発見する力を伸ばしていくことができるとともに,自己表現力とコミュニケーション力をつけることができるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1~4  (内容/ Contents) 基本学習  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ設定と参考文献調査 
(実施回/ Week) 5~14  (内容/ Contents) チーム学習(中間発表も含む)  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業時間外のミーティングと週1回の議事録と週報の提出 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 振り返り  (授業時間外の学習/ Assignments) 自己評価票の記入 
(実施回/ Week) 16~20  (内容/ Contents) 基本学習  (授業時間外の学習/ Assignments) テーマ設定と参考文献調査 
(実施回/ Week) 21~29  (内容/ Contents) 個人発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 週1回の週報と発表前の個別ミーティングによる事前発表 
(実施回/ Week) 30  (内容/ Contents) 振り返り  (授業時間外の学習/ Assignments) 自己評価票の記入 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  各学期ともに,ポートフォリオプロセス評価を取り入れている。 
期末レポート試験  50%  各学期ごとにA4 ,3枚以上のレポートを実施。 

3回以上の欠席は認めない。無断欠席は厳禁とする。

<テキスト/Textbook>

  授業時に配付するプリントおよび発表者のレジュメ。 

 

<参考文献/Reference Book>

  授業時に指示する。 

 

<参照URL/URL>

国文学研究資料館・電子資料館 
国文学論文目録データベース 
同志社大学データベース検索ポータル 
CiNii,ジャパンナレッジなどの各種データベースのサイト紹介 
 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。