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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この科目では地理学の諸分野で扱われる現実世界で観察可能な様々な諸現象に関する学術的視点に関する総論的な講義をおこなう。各講義回で,総論をまとめるとともに,個別の事例研究から読みとかれる世界を,自然地理学的視点(第四紀,地形・地質,土壌,気候,水文,生態)と人文地理学的視点(経済,社会,歴史,文化,交通,民族,都市・村落,景観,言語,地域)を通じたトピックスから学び,あわせてその方法(地理情報システム,地図・地形図,測量・測地,フィールド調査,データサイエンス,シミュレーション応用など)について学ぶ。地理学の最大の特徴ともいえる,“世界を時空間的で人類行動生態的な視点から理解し,現実社会の諸現象を学際的で多様な視点で分析する能力”を身に着けることを目的とする。総論(1)をあわせて受講されることが望ましい。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生は,地理学総論(1)(2)を通じて,現代地理学の位置づけ,特にこれまでの学校教育で関心の持てない分野であった地理学の位置づけを再考し,世界の諸現象は常に地理学的視野と地理学的問題意識のなかで理解し,分析できることを実践できる能力を身に着けることを目標とする。 <授業計画/Schedule>
各講義で不明な点は,E-classなどを通じて随時質問すること <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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