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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 作品にとって展示とは何かを考察する授業とします。展示は展覧会のメッセージであるばかりではなく,作品への戸口であり,観覧者と作者そして企画者の三者におけるコミュニケーションの場であります。1960年代と1990年代の実際の作品を通して,作品の意味論,社会性,政治性を考えます。それらのサンプル作品をもとに,各自の視点で展覧会を企画してみることを目指します。 <到達目標/Goals,Aims> 展示の歴史や目的,形態を考えます。次にコミュニケーションとしての展示を考察するために,実際の作品をサンプリングして,どのような展示が可能かを考えてもらいます。特に1960 年代の作品と1990 年代の作品を例にとり,何を見せるかを論じます。これらの作品をもとに仮想展覧会のレポートを提出してもらいます。以上のことを通して実践に即した展覧会における展示を考える力をつける。 <授業計画/Schedule>
実際の作品をもとに企画した展覧会を発表してもらいます。展覧会を想定したレポートを提出してもらいます。レポートと授業参加への積極性をもって評価を決めます。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
作品に対して,新たな評価を,どのように作り出すのかを考えてもらう。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book> 授業時に指示する |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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