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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 博物館における資料保存とは,文化財の調査・研究,公開・活用,維持のいずれもの礎となる役務といえる。本講座では,「保存科学」という資料保存の科学的な対応を学び,文化財の素材別に分析法や保存法を学習する。日本における自然環境の変化を学び,文化財保存に適した保存環境を探るとともに,大規模災害に際し博物館の役割や学芸員のなすべきことを,具体的な事例の中で学習する。 <到達目標/Goals,Aims> 学芸員として,資料保存に取り組む基本的な姿勢や考え方を習得し,保存すべき文化財とはなにか,その範疇や方法論の基礎を学ぶ。本講座を通して,地球環境に配慮した資料保存論や危機管理への対応を学ぶ。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業出席・平常点を基本とする。期末試験でのレポートで本講義習得度の判定をします。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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