|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 本講義は古代から現代までの東南アジアの歴史を扱う。古来より外部世界に開かれてきた東南アジアは多種多様なヒト・モノ・情報が活発に交流するなかで歴史が展開されてきた。そのため,東南アジアの歴史は中国や日本などをはじめとする世界の諸地域と密接に関係している。東南アジアの歴史は世界史全体の中で依然として「マイナー」扱いされることが多いが,世界史における東南アジアの立ち位置および重要性を正しく理解することは,現在の私たちにとって必要な世界史の理解には欠かせない上に,他地域の歴史を学ぶさいにも有用な視座の習得につながる。本講義では,世界全体の流れとの関連ならびに東南アジアという地域の特徴の双方に留意しながら,東南アジアの古代から現代までの歴史的展開を概観する。 <到達目標/Goals,Aims> 東南アジア史の概要を他地域および世界史との比較や関連のなかで理解し説明できるようになることに加え,自らと異なる「他者」の歴史・文化などに関する理解や洞察を深めていくことのできる能力の向上を目標とする。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の上で,授業計画を変更する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特に使用しません。必要に応じて資料を配付します。また,画像や映像資料も適宜使用します。 <参考文献/Reference Book>
上記以外の参考文献については,講義の中で適宜紹介します。 <備考/Remarks> 講義に対する興味関心と理解を深めるために,身の回りに実は多く存在する東南アジアにかんするものに日頃から意識を向けてみてください。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |