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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 人間が自然に対して働きかけ産み出された現象すべてが文化である。ここでいう文化には,政治・経済・宗教・美術・技術・生活意識などあらゆるものが含み込まれている。文化史学とは,いわゆる芸術文化だけではなく,過去における人間の営為すべてを対象とするスケールの大きな学問である。本講義では,日本列島における古代から近現代に至る文化史を各時代のさまざまなテーマを通して,学ぶことを目的とする。特に,人物・地域・社会的結衆・寺社・災害などに関する具体的な主題を学ぶことによって,日本文化の特質を理解していく。 <到達目標/Goals,Aims> 古代から近現代に至る日本史について,各時代の特色を踏まえることで,その時代精神を探り文化史的展開を把握をできるようになる。史料に親しむ楽しさの一端に触れることで,文化史学研究の入り口に立つことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
講義の進み具合によって上記テーマから取捨選択して講じる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
レポートについては,内容の正確な理解(80%)と受講者の学術的な知見(20%)を評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 講義では,史料原典を読解する場合があります。講義理解のため,中辞典程度の漢和辞典,古語辞典に親しんで下さい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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