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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,近現代イギリスにおけるチャリティ(慈善活動)の諸相を,古代ギリシア・ローマ以来のヨーロッパにおける長い「チャリティ的なるもの」の歴史の中に位置付ける。とりわけ,中世後期から近世にかけて,イギリス的な特徴が固まっていく過程に注目する。その上で,18世紀から20世紀後半までの,イギリスならではの個性的な諸実践を紹介しながら,イギリス,帝国,世界にとってのチャリティの歴史的な意義を検証する。 <到達目標/Goals,Aims> 中世後期から近世にかけてのヨーロッパ史のなかのイギリス史の個性を理解できるようになる。チャリティという視角から歴史を見ることが出来るようになる。国家福祉や国際人道支援との関わりも理解できるようになる。一次史料を用いた歴史学的分析の手法が理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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