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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 地域史研究は歴史学の基本であり,政治・経済・社会・文化・古文書学・文化財保存など様々な分野からの多面的な知識を必要とする総合的な学問的営みである。今年度は実際に地域から発見された古文書などを読み解きながら,その体系的な研究の歩みや,地域社会の成り立ちなどを学ぶことにする。古文書は,京都近郊など各地の農村に伝わる古文書や,京都の町に伝わる記録類などを使用し,関連史料の解読に取り組む。また機会があれば,フィールドワークなども試み,地域社会について多角的に学ぶようにしたい。 <到達目標/Goals,Aims> 中世から近現代にかけての地域社会の歴史的なあり方についての理解を深める。その過程で,くずし字に慣れ親しみ,古文書の読解能力を高める。 <授業計画/Schedule>
予習・復習が重要。とくに事前の予習は必ずすること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
6回以上欠席した者は評価の対象外とする
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
内容に関連した参考文献は適宜指示する。 <備考/Remarks> フィールドワークについては受講生数によって実施の可否を検討する。無断欠席は認めないので,事情がある場合には必ず相談すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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