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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 古文書および古文書学を学ぶことは,文献史料を扱う者にとって基本的知識として求められるものである。しかし時代や分野によって,性格を異にする古文書の知識を身につけることは,実に難しい。本講義では,この難解な古文書をいかに楽しく学ぶことができるか,といった点に注目してみたい。古文書はどのように扱うかによって,その時代の真相を探ることができる。さらに文章の書き手の心の内まで見ることができる。かかる研究手法を試みることによって,古文書はいかに歴史研究のうえで重要なものであるかが,わかってくる。文字や内容を読み込む力をつけながら,古文書というものの扱い方をしっかりと修得できることを目指している。古文書学(2)では,古文書の様式論をしっかりと把握したうえで,中世後期の文書から近世の文書を読んでいくこととする。さらに近代の文書の性格についても言及したい。 <到達目標/Goals,Aims> 古文書の解読力を養成する。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 毎回テキスト(プリント)を配布する。既読テキストも毎回持参のこと。 <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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