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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 卒業論文でヨーロッパ近現代史を扱う学生のためのゼミであるが,ヨーロッパ諸国が進出した植民地や租界としてのアフリカ,アジアなども範囲に含める。3回生のあいだは,近現代ヨーロッパの歴史の大まかな流れを把握した上で,近年の研究動向について十分に理解できるようにして,4回生の卒業論文の準備をする。秋学期には,担当者が指定した研究論文の中から,各自興味のある論文を選び,その内容を口頭報告し,論文の背景となる研究史を理解できるようにするために,クラスで討論する。さらに,自分の卒業論文のテーマに関係する欧文論文(英語または対象となる地域で使用する言語の論文が望ましい)を選んで同様に内容を口頭報告し,論文の内容・学術的意義についてクラスで討論する。 <到達目標/Goals,Aims> 卒論作成に必要な知識,理解を深めることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者数や学生の希望によって内容を変更することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点:近代ヨーロッパの歴史の流れと近年の研究動向を理解しているか。適切な討論を行っているか。 <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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