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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 受講生それぞれが卒業論文のテーマとして選んだ問題に関する報告を行い,全体で討議する。各自が研究の最終段階を披露することで,問題関心のありか・方法や論のはこびに無理がないかを検証し,論文の仕上げをいよいよ行う。他の受講生の報告を通して,構成や実証の妥当性とはどういうことかを学ぶ。 <到達目標/Goals,Aims> 卒論完成に向けて,課題とそれを具体的に解決していく方法を認識し,歴史研究の力を養う。自らの研究成果を他者に伝える力をより伸ばすとともに,他者の取り組みを主体的に聞き,理解して,問題のありかを認識し,全体での生産的な討議に寄与する力をさらに涵養する。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<参考文献/Reference Book> 授業中に随時紹介する。 <備考/Remarks> 春学期授業(演習AI(1)-2)での発表,レポートの反省を十分に行っておくことが望まれる。必要に応じて個別面談時間を設けるので積極的に声をかけてほしい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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