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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 明治維新から近現代にかけての史料の読解に取り組む。秋学期は,春学期同様,テキストを基本にしながら,関連史料の調査,報告を行う。多様な史料を取り上げるが,進捗状況によっては,くずし字の史料(近世の地方文書や近代政治家の書翰など)を取り上げていく。その過程で,用語の調べ方,インターネット情報やリーダープリンターの使い方,くずし字の読み方なども習得していく。秋学期には,報告テーマについても学生自らが設定し,その内容を深めることになるので,より主体的な関わりが求められる。予習と発表のための資料づくりが重要である。 <到達目標/Goals,Aims> 日本の近世や近現代の史料を中心に,歴史学で扱う史料について理解を深め,その調査方法を学ぶ。また,皆の前で発表し,討議をすることを通じて,史料読解能力を高める。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
フィールドワークが企画されたときには参加が必須。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
その他,進捗状況に合わせて適宜指示する <備考/Remarks> 出席は必須。無断欠席は認めないので事情がある場合には必ず相談すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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