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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「欧州連合からのイギリスの脱退」のニュースは,あなたたちにも大きな衝撃を与えたでしょう。ガイドブックに紹介されている「紳士の国イギリス」「女王陛下万歳の国イギリス」とは異なる,階級,民族,ジェンダー,地域など様々な要素で分断された現在のイギリスの状況が,このニュースを通じて浮き彫りにされたからです。あなたたちの中には,現在のイギリスがこのような状況に至った歴史的過程について思いを巡らした方もいたのではないでしょうか。しかし,イギリス史を断片的に紹介する高等学校の世界史の授業はあっても,イギリス史を西洋史の枠内で通史的に説明する授業はありません。そこで,本講義では,イギリス近現代史を中心とした西洋近現代史を概観することで,現在のイギリスの状況を歴史学的に理解するための材料を提供したいと思っています。 <到達目標/Goals,Aims> 一つの見方にとらわれずに,多様な視点から外国史を理解する力をもつことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業資料に書かれている内容を400字以上で的確に説明できるかどうかを問う。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 音声付きのPPTまたはワードファイルをテキストとして使用する。 <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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